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Daisuke Bundo

Daisuke Bundo

分藤大翼
アフリカの熱帯雨林でBaka族の調査研究と記録映画の制作をおこなっています。
長野県松本市在住。

 

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温石


山菜の季節を迎えて、久しぶりの温石。


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はじめはすっと

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しだいにふわっとなります。

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ひんやりとした柔らなか布でこころを落ち着けて、

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まずは一杯。

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いよいよです。


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先飯は、葉タマネギの豆腐。 とはいえ、いわゆる豆腐とは違います。

葉タマネギをペースト状にしてゆるやかに固めたもの。
なめらかな口当たりで、ネギの甘味がすみずみにまで行き渡ります。
アクセントに黒七味。温石に来たことを実感します。


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器はtadokorogaroで個展が開かれている伊藤環さんのものです。

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カラスミの飯蒸し
やさしい味の出汁と粒立ちのよい餅米、軽く炙られたカラスミの香ばしさ、塩気と旨み。

先飯より唸りっぱなし、以下同様。


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赤貝と甘エビと菜の花の蜜柑酢あえ

御馳走。海からようこそ。蜜柑酢で初めまして。
お皿のかっこよさも目を引きます。


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椀ものは、

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アイナメ。そしてカリフラワーのすり流し

ぷりぷりの魚がひたっているのは、確かにカリフラワーの出汁。
まず「へー」といい、あとに「おー」という。


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この季節の定番、六種の山菜と温泉卵 お出汁のゼリー

こごみ、わらび、あずきっぱ、他・・・失念。
軽く揚げてあるものなど、ひとつひとつ、美味しくなるよう手がかかっています。


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なかに隠れている温泉卵を崩しながらいただきます。

出汁にしっかりと支えられて、山菜の味が立っています。
さらに木の実の香ばしさで、味の奥行きが増しています。

これからは、松本で五月を迎えることを、この一品でお祝いすることに
したいと思います。


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イサキの燻し焼き

ほどよい大きさの切り身から立ち上る香り。
今更ながら食欲が増します。


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揚物は、白馬豚のおかきあげ。その下には赤カブ。
サクッという快音と、音にならない噛みごたえ。外と内のバランスが絶妙。

見えないところに甘酸っぱいソースが効いていて、脂身を堪能しても、
後味はすっきり。


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口直しは、木の芽のシャーベット

小休止ではなく、驚きは続きます。


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〆の食事は、

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こしあぶらとアサリの御飯

またしても初めての食材。それに、ふっくらとしたアサリ。
山のものと海のもの。

お米の包容力に敬服。


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新たに差し出された暖かい布を手に、いただいたものを思い返します。

そして、御菓子

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上はレモンのゼリー、下はヨモギのプリン。
ひと匙すくうと下は緑色かと思ったら、ずっとこの色。
でも風味はヨモギそのもの。

ヨモギの佳いところだけを頂いているような贅沢な気分。
レモンとの相性もよく、ますます和やかな気分に。


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最後のお茶を前に、呼吸が深くなっていることに気付きます。

温石、すごいです。



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